Author:岐阜脳卒中リハ研究会
『岐阜脳卒中リハビリテーション研究会』です。
gifu_nousocchuu_reha_kenkyuukai@yahoo.co.jp
twitter:@HEYJUDELAWEG12(岐阜脳卒中リハビリテーション研究会)
『脳卒中リハビリテーションに携わる全ての皆様へ、
患者様から「なんでこんな症状がでてしまうのか」
との問いに、
あなたは、その場しのぎに“もっともらしい”コトバで返答しているが、
本当は「よくわからない」ことを
あなた自身が、一番よく「わかっている」
のではないですか』(恩師の言葉)
そんな思いから、
平成22年10月、脳卒中に対する『機能解剖から、臨床応用へ』をモットーに、若手理学療法士3名によって、この研究会は発足しました。
脳卒中リハビリテーションを机上の空論や小手先のHowtoだけでなく、『機能解剖から臨床応用へ』と繋ぐべく、活動していきたいと考えています。
その拠点は、『岐阜』。
岐阜県、愛知県、三重県等、中部圏・東海地方の方はもちろん、できるだけ、多くの脳卒中リハビリテーションに携わる皆様に、ご参加頂きたいと存じます。
基本的には月一回、第2土曜、18:30より脳卒中リハビリテーションに関わる内容で『機能解剖から臨床応用へ』をモットー・メインテーマに掲げ、定期勉強会を岐阜市内の某病院内にて、無料開催致しております。
【過去の開催内容】
○第1回○平成22年11月○神経下降路と脊髄反射
○第2回○平成22年12月○大脳基底核と高次運動野
○第3回○平成23年1月○頭頂葉
○第4回○平成23年2月○視床
○第5回○平成23年4月○脳卒中における長下肢装具療法
○第6回○平成23年5月○前頭前野
○第7回○平成23年6月○失行
○第8回○平成23年7月○理学療法からみた言語機能
○第9回○平成23年8月○高次脳機能と理学療法
○第10回○平成23年10月○脳画像のみかた
○第11回○平成23年11月○岐阜脳卒中リハビリテーション研究会の考える運動療法の構築
○第12回○平成23年12月○小脳
○第13回○平成24年1月○整形外科リハビリテーションから考える脳卒中理学療法
○第14回○平成24年2月◯脳卒中理学療法と作業療法の変遷 ~これまでと、これから~
○第15回○平成24年3月◯岐阜脳卒中リハビリテーション研究会の考えるケーススタディ
○第16回○平成24年4月◯重症脳卒中患者に対する運動療法の考え方と、その実践
◯第17回◯平成24年5月○機能解剖から考える手続き記憶のリハビリテーション
◯第18回◯平成24年6月○脳機能解剖からみた姿勢制御
◯第19回◯平成24年7月○大脳辺縁系
○第20回○平成24年9月○注意とワーキングメモリ
○第21回○平成24年10月○脳機能からみた脳卒中リハビリテーション in Bridge
○第22回○平成24年11月○岐阜脳卒中リハビリテーション研究会の考えるケーススタディ Ver.2
○第23回○平成24年12月○トーク 脳卒中
○第24回○平成25年2月○脳機能からみるケーススタディのすすめ
○第25回○平成25年5月○トーク 脳卒中の運動療法
○第26回○平成25年6月○目標設定を考える
○第27回○平成26年2月○注意機能と運動学習
○第28回○平成26年3月○痛みの神経科学
○第29回○平成26年4月○歩行のメカニズム
○第30回○平成26年5月○認知神経リハビリテーションにおける道具の使い方 実技
【今後の開催予定】
○第31回○平成26年6月○運動イメージ
○第32回○平成26年7月○本質的自立とは
○第33回○平成26年8月○岐阜脳卒中リハビリテーション研究会が考える脳卒中リハビリテーション 運動機能編
○第34回○平成26年9月○岐阜脳卒中リハビリテーション研究会が考える脳卒中リハビリテーション 認知情動機能編
興味のお持ちの方、参加ご希望の方は、ぜひご参加ください。
職種は問いません。まずは、気軽にお問い合わせ下さい。
gifu_nousocchuu_reha_kenkyuukai@yahoo.co.jp
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
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