岐阜脳卒中リハビリテーション研究会
―その拠点は岐阜。  脳卒中リハビリテーションを、“机上の空論”や“小手先のHowto”だけでなく、「機能解剖から臨床応用へ」と繋ぐべく、活動していきます。
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2013年、上半期総括
2013年もあっとゆう間。
岐阜脳卒中リハビリテーション研究会の上半期を総括したいと思います。



Vision
n=1の大切さに気付き、心と体のリハビリテーションを実現するため、
まずは自身のスタンスを研磨し、本質となるリハビリテーションマインドの確立を目指します。


今更ながら、
これほどまでにリハビリテーションというものが、
壮大で果てしなく、そして困難と感じたことはありませんでした。
目の前の、
おひとりおひとりの人柄の温もりに触れ、
パーソナリティの違いを感じ、
生きてきた人生、価値観の極みを目の当たりにしてきました。

ひと(人)と、ひと(他人)によって紡ぎ出される、
絶妙な距離感によってリハビリテーションは成り立つのでした。
本質へ向かう旅は、果てしなく続きます。



Rule
定期勉強会はオールディスカッション形式を中心とし、
様々な立場の意見を咀嚼する中で生まれる、新しいアイディアを最も尊重し、
リアリティのある臨床現場を追求していく場とします。


平成25年2月 ○第24回定期勉強会○ 脳機能からみるケーススタディのすすめ
平成25年5月 ○第25回定期勉強会○ トーク 脳卒中の運動療法
平成25年6月 ○第26回定期勉強会○ 目標設定を考える

すべて、
10名程度の参加者の皆様と、密度の濃いディスカッションを行うことができました。

どんな意見も無駄なものはなく、
その多くは極々当たり前で、かつ最もないがしろにしていること。
足元を振り返り、
良質なリハビリテーションをお届けするためには、
他者の意見に触れ、自らを見つめ直すことでした。

リハビリテーションにおける相手との対話は、まず仲間との対話から始まるのでした。



Plan
脳の神経機能解剖を臨床応用へと繋ぐべく、ケーススタディを中心とした臨床研究を通じ、
岐阜脳卒中リハビリテーション研究会の考えるコンセプトを、皆様に情報発信していきます。


平成25年3月○第23回岐阜県理学療法学会
○演題名:右視床出血患者に対する理学療法の一考察
〜大脳-小脳連関・セルフエクササイズに着目して〜
筆頭演者:医療法人社団 友愛会 岩砂訪問看護ステーション 山田 竜也

○演題名:重度運動麻痺・半側空間無視を呈した症例に対し、意図性を重視した歩行訓練の展開
〜神経解剖学を視点とした介入方法の考察〜
筆頭演者:医療法人社団 友愛会 岩砂病院・岩砂マタニティ 淺川 義堂

○演題名:覚醒向上に対して、網様体賦活系を利用し抗重力活動を実施した一症例
筆頭演者:医療法人社団 友愛会 岩砂病院・岩砂マタニティ 西尾 知江子

○演題名:慢性失調性片麻痺患者に対する意識経験に着目した運動療法の一考察
筆頭演者:医療法人社団 友愛会 岩砂訪問看護ステーション 坪井 祥一

http://gifunousocchuureha.blog.fc2.com/blog-entry-88.html

平成25年3月○Japanese Society for Neuro Rehabilitation
「気持ちの問題」
http://gifunousocchuureha.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

平成25年5月○Bridge 連携
「クライアントとの連携を考える」
http://gifunousocchuureha.blog.fc2.com/blog-entry-89.html

平成25年7月○日本認知神経リハビリテーション学術大会
慢性期失調性片麻痺患者に対する抽象的概念化に着目した運動療法の一考察
◯坪井 祥一
理学療法士,医療法人社団友愛会 岩砂訪問看護ステーション
http://gifunousocchuureha.blog.fc2.com/blog-entry-98.html

平成25年7月○リハビリテーション科勉強会 in 三重の病院
「BRAIN IMAGING」
http://gifunousocchuureha.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

平成25年7月○ASRIN
「前頭葉のリハビリテーション」
http://gifunousocchuureha.blog.fc2.com/blog-entry-97.html


様々な場で、自分たちが行ってきたリハビリテーションのカタチを示して参りました。
しかしながら、
やればやるほど足りないモノがあるということを痛感します。
前進あるのみです。



2013年、今やるべきことがあるはず。
頑張ります。



岐阜脳卒中リハビリテーション研究会
坪井 祥一 | 理学療法士 (6年目)
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