岐阜脳卒中リハビリテーション研究会
―その拠点は岐阜。  脳卒中リハビリテーションを、“机上の空論”や“小手先のHowto”だけでなく、「機能解剖から臨床応用へ」と繋ぐべく、活動していきます。
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○脳祭り○終了致しました。
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参加してくださった方々、誠にありがとうございました。
どんな感想お持ちになったでしょうか?


個人的には成果と課題が入り混じった、
様々な感情を感じていますが、
100名もの皆様に、
価値ある内容を与えられたのだとしたら、
講師冥利につきます。





『脳卒中に関わるセラピストとして何ができるのか、
どうあるべきなのか。』


研究会発足と同時に、
絶えることなく、これまで悩み続けてきたこと。



今回のBridge 脳祭りにて、
その一部始終を形にして、
皆様の元にお届けできたことは、

個人的にも価値のあることであり、
終わってみれば、
一種の達成感にも似た感情が湧き上がってきています。






研修会の最後にも述べましたが、

今自分の中では二つの考えが、
バランス良くあって、

それは、
「脳を学ぶことは、脳の見えない問題点の本質に近付くこと、
そして、患者様の感じている想いを知るプロセスであるということ」

と同時に、
「実は脳なんてどうでもよく、
目の前の患者様のために、最善を尽くす自分で在り続けることと、
信頼関係の上に成り立つリハビリテーションを、患者様とともに創り上げられること」

が大切、ということです。


患者様の不安気な表情の変化を見逃さず、
声のイントネーションから自信のなさを敏感に感じ取り、
会話のやり取りの、ほんの少しの“間”から、言葉にならない心情に耳を傾け、
患者様とふたりで創り上げる場の空気感を察し、
目と目のアイコンタクトから、目的を共有する。

時に、
なぜこの先に向かわなければならないのかを語らい、
過去を振り返り、
励まし、
自分自身を見つめる時間を与え、また待つ。


そして、
その先に見えるであろう、未来へと導く光となる。



確かに
精神論や感情論だけでは、
治療は行えないことは、言うまでもありませんが、

この『リハビリテーション・マインド』が欠けていては、
絶対にならないのです。



これはリハビリテーション専門家が、
持ち合わせていたい『スタンス』であり、

僕たちの仕事は、一体誰に向かっているのかを教えてくれています。



決して個人の利得や、内輪事情の穏便のための道具ではないのです。


どうか、皆様の学びが、
今、目の前の患者様の人生に、
価値のある結果を生み出しますよう、
強く願います。



ありがとうございました。




岐阜脳卒中リハビリテーション研究会
坪井 祥一
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